抱瓶

沖縄研修旅行による休業について

抱瓶、きよ香、国道58号線、うりずん食堂、ClubROOTSは、沖縄研修旅行のため10月6日(月)~10月9日(木)の4日間休業いたします
現地にてウチナーパワーをちゅっちゅっ注入して帰って参りますので、皆様何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。

高円寺フェス2008

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ハイサイ!沖縄居酒屋 抱瓶です。
今年も参加します!!「高円寺フェス」
YOU Tubehttp://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=C1374P60BFU
ちなみに、去年の「高円寺フェス」はこんな感じ!!\(≧▽≦)/
STAFFのみんなは、とってもお祭り好きで!!
今年も!!ノリノリ♪で「無料ゲリラLIVE」やっちゃいます!
どぞ!ヨロシク!!
抱瓶ホームページhttp://www.dachibin.com

沖縄の泡盛は大丈夫!!

今回の三笠フーズ事故米問題について・・
沖縄・奄美スローフード協会のHPで
下記のコメントが発表されました。
抱瓶でも、すでに「喜界島・六調子・島一番」の3銘柄が
自主回収されており、焦って沖縄県酒造協同組合に
問い合わせメールなどを、して後に、発見しました。
これで、一安心!!さすが田崎さん!やる事が早いね!!
http://slowfood.ti-da.net/e2336573.html
「泡盛業界で使用してるタイ米について」
9月8日に
三笠フーズによる汚染された事故米転売問題で、
沖縄県酒造協同組合より関係各位の信頼を確保するためのコメントが
発遣されました。
内容は、
泡盛業界が使用しているタイ産米殻について、
沖縄県酒造協同組合が、泡盛製造用として政府から購入している原料米は、
1 本土輸入ルートとは別に、タイ→沖縄直行ルートで輸入され、政府の
  厳密な検査を経て陸上げされ、政府から直接購入しているものである。
 ↑ 商社を経由してございません。
   (検査に合格しない米殻、いわゆる「事故米」は陸上げされず、タイ国に
    返品される。)
2 沖縄県内の泡盛酒造所(46組合員)が製造する琉球泡盛は、この協同組合
  が一括購入しているタイ産米を使用している。
  と、いうことで、県外の流通経路とは違うことがわかりました。
本日、内閣府総合事務局に SF協会事務局は確認にいきまして、確認を取ってきました。
簡単に言うと、輸出国の産地倉庫にて政府が検査①をする
その後、船積みして、那覇に運ばれる。
サンプルは、空輸にて先に那覇に届けられます。
厚生省が、サンプルのタイ米を検査②をする。
その後、到着し荷揚げしたタイ米を、厚生省が検査③を行う。
すべて、ボジティブリストにそって検査されます。
そして、合格にいたり、一括で沖縄県酒造協同組合が、
泡盛製造用として政府から購入しているのです。
以上です。
ですので、沖縄県酒造協同組合より泡盛メーカーは原料米を購入しております。
上記のとおり、製品の安全は確保されておりますのでご安心ください。
引き続き泡盛をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
沖縄・奄美スローフード協会
でもね。。。
鹿児島・奄美の黒糖焼酎は 原材料に 一部タイ米を使用しておりますが、
このタイ米は、政府 もしくは、沖縄県酒造協同組合からのタイ米では
ないそうです。
どこからだろう???