抱瓶

6月抱瓶ライヴ!

■ 2008・6月3日(火)
★ ハシケン ★
毎度大好評のハシケンライヴ!
2008年もこの男がやってくれます!
音楽の神様に愛され続ける男・・・ハシケン!
いつもより凶暴なフルスロットルなハシケンが味わえるのは抱瓶ライヴだけ!!
さあさあ!皆でスパークしよう!
●8:00~ チャージ¥2,000-
予約のお電話お待ちしてます!
予約受付: 抱瓶 ℡ 03-3337-1352

5月抱瓶ライヴ!

■ 2008・5月21日(水)
★ 後冨底周二 (あとふそこしゅうじ) ★
日本最南端・波照間島から、今年もあの野生児「周ちゃん」がやってくる!!
波照間名物、「星空島唄ライヴ」が抱瓶で甦る・・・・
皆一度は経験するべし!!
●8:00~ チャージ¥1,500-
予約のお電話お待ちしてます!
予約受付: 抱瓶 ℡ 03-3337-1352

抱瓶一押し!!「かりゆしの宴」

この、しゅっっ出演者のランナップを見たら!
もう!行くっきゃない!\(≧▽≦)/
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■「かりゆしぬ宴
■日時:5/17(土)18:30開場、19:00開演、21:00終演予定
■会場:新宿区牛込箪笥区民ホール
 (地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」A1出口0分、東西線「神楽坂」10分)
■出演は、
 大城美佐子安里勇具志堅京子後冨底周二寿[kotobuki]川門正彦名護良一(友情出演)、堀内加奈子(司会)の豪華総出演!!!
■チケット:前売4,500円、当日5,000円 (全席自由席)
■主催:かりゆしの宴実行委員会
■お申込みは「コチラのリンク↓↓↓↓↓↓」からお願いいたします。
http://kariyushiweb.ti-da.net/blog_message.php
 ↑↑↑↑↑↑↑このURLをコピーしてアドレスバーに貼り付けると予約フォームに移動できます。
 ※お近くの方は、「抱瓶」店頭でも販売してますよ~!!
抱瓶の常連さんでもある!40年来の沖縄ファンで
多くの沖縄民謡唄者をサポートしてきたkさんの還暦祝いに唄者の皆様が集います。
■出演者のプロフィール
大城美佐子(おおしろ みさこ)さん
画像の確認
沖縄民謡女性唄者の第一人者。その声は「絹糸声(いーちゅぐい)」と評される。大阪市大正区北恩加島生まれ、辺野古(名護市)育ち。父親は古典の名手であったが、三線を弾くのは不良とされ許されなかった時代。とにかく唄が好きな少女は、隠れて三線を弾き、劇中歌を全て覚えるまで村芝居に通いつめる。20歳頃から古典音楽や舞踊を習う。その前後、ラジオでその唄を聴いて体が震え、嘉手苅林昌さん・小浜守栄さんの追っかけをする。その後、普久原恒勇氏や上原直彦氏らに民謡を強く勧められ、のど自慢で鐘を鳴らし、知名定繁(ネーネーズのプロデューサー知名定男さんの父)に弟子入りする。1962年シングル「片思い」でデビュー。ソロでの情歌だけでなくコンビ唄にも定評があり、1975年の琉球フェスティバルに共演する等、嘉手苅林昌とのコンビで一世を風靡する。映画女優としても、「夢幻琉球・つるヘンリー」では主演もつとめ、2006年公開の「涙そうそう(妻夫木聡・長澤まさみ主演)」では市場のオバー役を好演。レコード・CD、海外・国内の公演、映画、テレビなど多方面での活動を続けている。現在も那覇東町の自身の民謡クラブ「島思い」に出演。
生来の旅人で、各地のライブに気軽に出向き、日本全国に熱烈なファンが多数。昨年芸能生活50周年を迎えた永遠の38才。
1991年「沖縄恨み節・沖縄島唄3」(1975年発売のLPのCD化)、1994年「片思い」、1997年「絹糸声(いーちゅぐい)」、1998年「絆」(瀬良垣苗子さんとの共演)、1998年「沖縄スタンダード」、2007年「唄ウムイ」、DVD「大城美佐子 唄語れぇ」(高嶺剛監督)・DVD「一期一会 片思い」(芸能生活50年記念リサイタル公演)リリース。
——ライブ情報———–
◆5/8(木)・5/9(金)19:00 『島唄情け唄~知名定男・大城美佐子~二人唄会』 会場:パルコ劇場(渋谷) 料金:7,000円
◆5/11(日)16:30 大城美佐子ゆまんぎぃライブ 会場:仙台 七ヶ浜国際村 アンフィシアター(宮城県七ヶ浜町花渕浜字大山1-1)料金:前売 3500円 当日 4000円(別途ドリンク代500円)
安里勇(あさと いさむ)さん
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1945年八重山黒島生まれ。八重山を代表する海人唄者。子供の頃から音楽は好きだったが、本格的に八重山民謡を始めたのは28才の時。大工哲弘氏、後に山里勇吉氏に師事。稽古を続け、1996年、50才にして「海人~八重山情歌~」をリリースし、関東・関西等でのライブ活動を展開。八重山の海・山・空を思い起こさせる唄者として、安里勇ブームを巻き起こす。聴く人は、日々の素潜りで鍛えられた一息の長い素朴な唄声に魅了され、黒島、竹富、小浜、西表、与那国、鳩間、そして石垣と八重山を唄で巡る。1999年「潮騒」、2001年「浮遊人(ふゆーまやー)」リリース。空室流室山会師範、琉球民謡音楽協会師範。現在は、石垣で島唄ライブハウス「安里屋」を経営、釣り船などで海に出る生活も続けている。とにかく女性ファンに圧倒的な支持を受ける。
具志堅京子(ぐしけん きょうこ)さん
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久米島生まれ。父親をはじめ、無類の芸能好きの親族の中で幼い頃から唄三線を見聞きして育ち、高校卒業後、那覇に出て、即座に山川徳一氏に入門。19才にしてデビュー(旧姓津嘉山)し、コザの民謡酒場に出演。その後、照屋寛徳氏に師事。この10年は、安里勇さん、名護良一さんとのコンビで日本各地でライブ活動。2000年「Okinawa」・「ちぶみ花」、2003年「沖縄の民謡 2 具志堅京子」・「謡ぬあたくとぅる」、2005年 芸能生活35周年記念盤「春待ちゅるちぶみ」リリース。日本三板協会理事長。三板の名手でもある。美しく舞うような演奏は見事。現在は空手家のご主人と豊見城そば(豊見城市嘉数)を経営(美味しいですよ)。そば屋のおかみさんでもある。お店では、毎週素人民謡のど自慢を開催し、年間チャンピオンと一緒に東京での交流大会も行っている。
後冨底周二(あとふそこ しゅうじ)さん
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昭和31年、波照間島生まれ。昭和63年、八重山古典音楽コンクール最高賞受賞。平成3年、安室流保存会教師免許取得。平成7年、トゥバラーマ大会準優勝。波照間で農作業のかたわら、八重山古典音楽安室流保存会波照間島支部/後冨底 周二研究所主宰。島行事の地謡(ムシャマー等)、野外ライブ(要事前予約)などを行っている。平成9年、サイデラレコードよりCD「はてるま」をリリース。セイゲン・オノとAO共同プロデュースによって創られた。野外でのFIELD RECORDINGによってつくられたアルバムは、自然の中での演奏の素晴らしさをひろく一般にも広め、その手法は録音業界ではバイブルともなっている。2002年からスタートした「友は人生の宝ツアー」は今年2005年で4年目を迎える。(2005年リリースの「周ちゃん」より転載)
寿[kotobuki]  ナビィ(Vo)ナーグシクヨシミツ(Gu&三線)の男女二人組。
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歌い継がれる島唄とオリジナル曲でのスタイルやゲストプレイヤーやゴスペルコーラスを加えたバンドスタイル等で活躍。1985年東京にて結成。エストニア共和国独立音楽祭(のべ40万人参加)に日本代表参加を始め、中国・アモイ、ベトナム・ダナン、フィリピン、モルジブ、ケニア、チリ・サンチャゴ、ヨルダンのパレスチナ難民キャンプ、南インド・コーチン等でライブ、国内は沖縄、人権&環境問題、教育関係や各国の民族交流、オーガニック等々のつながりでライブ。我ったーネット(寿[kotobuki]ネットワーク)が広がり続け、年100~140本のライブで国内外を飛び回る。熱望されていた22年ヒストリーブック発表やフジロックフェス07出演等ますます広がる。1998年「継いでゆくもの」、2001年「A-YO」、2005年「寿[kotobuki]魂」、2007年ナーグシクヨシミツソロ「独立・琉球 NIPPON亜米利加」リリース。
川門正彦(かわじょう まさひこ)さん
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1967年石垣島生まれ。沖縄三線の名手。3歳から三線に触れ、小学生にしてステージに立つ。上原正吉氏の元で修行を積んだ後、93年には長間孝雄氏率いる「アヤメバンド」でギタリストとしてデビュー。その後、ギターの奏法を三線に導入した斬新な奏法とロック、ブルース、カントリーといった多彩なジャンルを取り込んだ独自の「唄」世界を確立し、1996年ファーストアルバム「チバリヨー!!」、2001年「島」、2006年「485」をリリース。唄の伴奏楽器としてしか使われることのなかった沖縄の三線を世界の楽器にするべく、その可能性を極限まで追求する演奏スタイルは“奇跡の三線”と称され、全国各地で展開されるライブは驚きと嘆息の中、つねに大盛況を博している。沖縄のミュージシャン以外にも、ソールフラワーユニオン、ジャンベ奏者ラミン・ユール・パテ氏、津軽三味線2年連続チャンピオンの木下伸一氏等ジャンルを超えた共演多数。
名護良一(なご よしかず)さん(友情出演)
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1953年具志川市出身。13才から三線を手にする。上阪、就職。名城セイハン氏に師事。体調を崩して帰郷。奥間盛文氏とステージの立ち、後に照屋寛徳氏の門をたたき、現在に至る。平成2年沖縄テレビ主催、ゴールデン民謡全国大会大賞を受賞、沖縄県民代表で全国大会に参加、最も得意とする「嘉手久」を熱唱。名護良一の美ら弾き、独特な奏法は照屋寛徳、安里嗣栄の両氏から徹底的に指導され、今日民謡界でもっとも個性的な存在、いわゆる玄人好みの歌唱で定評がある。(1999年リリース
の「美ら弾ち、まく歌」より抜粋)。2000年「コンビうた (金城恵子さんとの共演)、2003年「沖縄の民謡 1 名護良一」リリース。生前の嘉手苅林昌さんをして「自分の後継者に最も近い」と言わしめた人。その流れを継ぐ嘉手苅流弦生会師範。
堀内加奈子(ほりうち かなこ)さん(司会)
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函館出身。登川誠仁さんのCM撮影に立ち会ったことをきっかけに2001年沖縄に渡り、大城美佐子さんに師事。以後、師匠について、国内・海外を回る。2006年、若手の登竜門である琉球音楽協会のコンクールにおいて最高賞を受賞。2007年教師免許取得。師匠の店「島思い」に出演。双子座。A型。
■チケットのご入手方法
(1)沖縄料理店での取扱い
島唄楽園:港区六本木7-14-10 誠志堂ビル4階 ℡03-3470-2310
抱瓶:杉並区高円寺北3-2-13 ℡03-3337-1352
こだま:江戸川区南小岩7-27-16 第3オランダビル2F ℡03-5668-2098
島たぁーち:新宿区新宿2-12-4 ℡03-3341-7273
結まーる:品川区東五反田4-9-7 ℡03-3445-5430
(2)銀行振込・配達記録での郵送
1/当ブログ左上の「リンクアドレスから」からご住所、お名前、希望枚数、振込利用銀行(イーバンク銀行、ジャパンネット銀行、新生銀行、三菱東京UFJ銀行)をご連絡ください。
2/折り返し振込先銀行口座番号をご連絡します。
3/代金(4,500円×枚数+290円(配達記録切手代))をお振込みください。(お振込み手数料はご負担ください。)
4/チケットを配達記録郵便にてお送りします。(初回の発送は4/5(土)になります。)
(3)郵便局での払込み・当日払込み控えご持参
1/当ブログ左上の「メッセージを送る」から「郵便局払込み希望」としてお名前をご連絡ください。
2/折り返し郵便局の振替口座番号をご連絡します。
3/代金(4,500円×枚数)を郵便局にてお払込みください。(払込み手数料はご負担ください。)
4/当方で入金確認後、確認メールをお送りします。
5/当日は払込み控えをお持ちください。会場にてチケットをお渡しします。
※電話予約等は予定しておりません。
かりゆしぬ宴実行委員会のメンバーは仕事を持つ普通の勤め人のボランティアですので、至らぬ点は多々ありますが、ご理解とご協力をお願いいたします。